火は自然界のものです。
人間は火を使わないと
生活できません。
身近なものですし便利な
世の中になってから
深く考えなくても、火をすぐ使える環境になってます。
かぐつちや薪ストーブで使う火は、
しっかりとした知識を持たないと
最初はそう簡単ではありません。
ここで少しだけ勉強しましょう♪
まず、これだけは必須ですが
乾いた木を必ず使用すること!!
(乾燥まで約2年と言われています。)
これは、以前のブログで話をしています。
濡れた新聞紙に火を
つけようとしているのと一緒です。
(つきませんよねw)
とてもよく乾いた木だとしても、
木にすぐ火はつかないんです。
木はすぐに燃えなく、木を加熱する過程
で生じる油や二酸化炭素などから燃えます。
適正温度まで達してから火が付きます。
それまでは、煙が出るんです。
煙が多く出てしまうということは
適正温度に達する前に、
薪を入れすぎてしまっていたり
未乾燥のまま入れてたりするってことですね。
あら…長すぎたので
また明日続きを書きます♪