昨日のつづきです♪
さて煙が出ないようにするためにですが、
熾火や適正温度に達するまでは
どんなにうまくても、煙はでます。
木がガスに変わり燃焼する過程は約4過程です。
1.加熱分解(水)
2.熱分解(炭・煤・タール)
3.燃焼(タール・ガス・炭)
4.収縮(水素分子、一酸化炭素)
となり最終的には炭と灰だけ残る形となります。
これだけでも、木が適正温度に達し燃えて燃えきるまでに
木にいろんな変化が起こっているのがわかりますね(^^♪