薪に火がつく過程はわかってきたと思いますが、
火をうまく人使える人と、使えない人とでは
雲泥の差が出てしまいます。
火をよく知り、燃やし方のコツをわかるだけで
30%ほどしか熱利用ができなかったものが
70%ほどまで熱利用ができるようになります。
ではそのコツと方法を考えていきましょうね♪
木は散らばってしまっていると、火は一か所に
とどまれず、燃焼効率が悪くなってしまいます
そのため、よくキャンプで見るように木を一か所に
集中させます。
これを勘違いすると、多くの煙が発生します。
さて、一か所に集中すると熱は高い温度を維持し
しっかり燃えるようになり適正温度に達しやすくなります。
わかりやすく言うと!
火は空気を含みながら一か所に集めてあげると
よく燃え、散らばれば煙が出やすくなる!!!
ということ!!
これだけで、火をおこすのは大分うまくなります♪